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「ひかり電話 オフィスタイプ」とは?
NTTの提供する光回線を利用した通話プランです。
従来のアナログ線やISDN線を使わずに、ネット回線 (NTT Bフレッツ)を使用した、
比較的新しいタイプの電話方法です。
光回線なので、インターネットも通話も一本の回線で済みます。
電話加入権も必要が無く、通話も全国一律8.4円なので、通常の電話回線&ISDNを使用するタイプ
よりも格安で通話環境を構築することが可能です。
ただし、最大回線数が8回線までと言う規制があります。
8回線以上に回線を増やすことも可能ですが、専用の装置を別途追加しなければならない為、
多人数のオフィスで使う以外あまりオススメは出来ません。
ひかり電話 オフィスタイプの4大ポイント
マイライン・マイラインプラスでは、選んだ中継電話会社とNTTの通信設備を
介して電話をつなぐため、NTT基本料金と中継電話会社への支払いが発生します。
また、通話料金も距離や時間に応じ価格が前後する為、料金もまちまちで、
とても安いとはいえません。
1回線あたりの使用料金も、約2500円〜3000円と高額です。
ひかり電話は電話加入権や中継電話会社がいりません。
インターネット網を使用するのでインターネット環境(Bフレッツ)が必要ですが、
現在御使用している場合はその回線でひかり電話を御使用いただけます。
勿論この構成で、インターネットもご利用いただけます。
構成変更時の簡略図面と比較
料金の支払いを一本化することにより、支払いの透明化と簡略化が期待できます。
通話料も抑えることが出来る為、事務業務のパフォーマンスを高め、総合的な
コストダウンを実現できます。
ISDN × 2本 (4ch) を通話で使用。
アナログ × 1本(1ch)を FAXで使用。
Bフレッツ × 1本はインターネット専用で使用。
ひかり電話オフィスタイプ 4ch 2番号にて、通話・FAX・インターネットが全て
Bフレッツ1本で使用可能になります。
ISDN×2本 + アナログ回線1本分の基本料金が不要に!
ISDN | 3,969 |
ISDN | 3,969 |
アナログ | 2,887 |
Bフレッツ | 5,460 |
通話料 | 3分あたり 8.9〜70円 |
Bフレッツ | 5,460 |
ひかりオフィス (3ch 1番号) | 1,365 |
1ch追加 | 420 |
1番号追加 | 105 |
アダプタレンタル (4ch用) | 1,050 |
拡張オプション | 1,155 |
通話料 | 3分あたり 8.4円 |
フレッツ光 月額使用料
フレッツ光ネクスト ファミリータイプ |
4,305円 | 屋内配線利用料 210円 |
回線終末装置利用料 945円 |
フレッツ光ネクスト マンションタイプ (プラン1) |
3,045円 | 光配線方式:945円 LAN配線方式:0円 VDSL方式:367.5円 |
|
フレッツ光ネクスト マンションタイプ (プラン2 & ハイパー) |
2,625円 |
ひかり電話オフィスタイプ月額利用料金
基本料金(3ch/1番号) | 1回線ごと | 1,365円 | |
対応アダプタ | 4ch用 (アナログ / ISDN) |
1装置ごと | 1,050円 |
8ch用 (アナログ / ISDN) |
1,575円 |
ひかり電話オフィスタイプ通話料
固定電話タイプ (他社IP電話以外) | 全国一律 8.4円 / 3分 | |
携帯電話への通話 | グループA | 16.8円 / 1分 |
グループB | 18.3円 / 1分 | |
PHSへの通話 | 区内 | 10.5円 / 1分 |
〜160km | 10.5円 / 45秒 | |
160km越え | 10.5円 / 30秒 | |
通話料の他に、通話一回ごとに | 10.5円 | |
他社IP電話(050番号)への通話 | グループ2-A | 10.9円 / 3分 |
グループ2-B | 11.0円 / 3分 | |
グループ2-C | 11.3円 / 3分 |